低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発
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研究開発体制
  •  中心研究者東京大学先端科学技術研究センター教授瀬川浩司の下に集中研究室を置き、併せて有機系太陽電池研究者と先端的基礎研究を担うサブテーマリーダー(藤嶋昭、宮坂力、西出宏之、山下晃一、杉原秀樹、吉田郵司、伊藤紳三郎、早瀬修二、吉田司、野田和宏、豊田竜生、内田聡、久保貴哉)を委嘱する。この集中研には、参加企業11社から適宜研究者を派遣し、共同研究を進める。集中研の人数は、最終的に30名規模になる予定。また、共同提案者(財)神奈川科学技術アカデミー重点研究室藤嶋昭のもとに認証データ計測センターをおき認証データの計測体制を整える。さらに、東大先端研に国際戦略企画室を置き、有機系太陽電池の国際標準化を推進する。本プログラム全体にアドバイスをいただく目的で、白川英樹博士(2000年 ノーベル化学賞受賞)、本多健一博士(2004年 日本国際賞受賞)、柳田祥三 博士、M.Gratzel博士、吉川暹博士らを研究アドバイザーに迎え、オールジャパン体制で研究を進める。
体制図
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